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目に隠れた内臓不調

2015/9/11 コンディション

顔に現れる黄色信号、しっかりケア

image3顔のくすみや黒ずみ、吹き出物などや顔のお肌のトラブルや、目、鼻、口などの不調、実は内臓トラブルから起こることがあります。

顔に現れる身体の「黄色信号」は、美容だけでなく、病気の始まりの未病に繋がるものですのでしっかりケアしましょう。

 

「目力(めぢから)」ある人ない人

東洋医学の考えに五臓(ごぞう)と呼ばれる「肝(かん)・心(しん)・脾(ひ)・肺(はい)・腎(じん)」は、それぞれの内臓とその概念があり、身体のバランスや状態(病気や未病)を表す考え方です。例えば、目には肝臓の不調が現れます。

目は、頭部の中でエネルギーを多く消費する器官の一つで、毛細血管が張り巡らされており酸素や栄養が送られていて、多くの情報を受け取っている感覚器官です。目にとって重要な血液は、肝臓によって、老廃物の分解・解毒、栄養を与えられるため、目と肝臓との関係性があると考えます。  肝臓の働きが損なわれると、疲れ目、かすみ目、ドライアイ、目の下の隈などの症状が現れ、肝臓をいたわる必要があります。東洋医学で考える肝臓は、精密検査値が正常値であっても肝臓が疲れ始めていると考え、肝を助ける漢方薬を用いたりします。目に良い生薬として枸杞子(くこし)、菊花(きっか)などや、腎は肝を助けることから、腎に良い生薬などを組み合わせた漢方薬を用います。

 

まぶたのむくみと内臓機能低下

朝起きたら、まぶたがむくむ場合、水分代謝の不調があり、この原因として腎臓の働きが弱っている、胃腸が弱い、心臓が弱いなどが考えられます。まぶたのむくみだけではなく、疲れやすい、足腰がだるい、尿の出が悪い、尿が近いなどは腎の働きが弱っている疑いや、足のむくみから始まることや動悸などありましたら心臓の不調などが疑われます。身体へ現れるむくみの場合は特に注意が必要です。

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