
ゴーヤ(にがうり)
ゴーヤはウリ科ツルレイシ属の植物で、正式名称は「蔓荔枝(ツルレイシ)」と言います。ゴーヤは苦味があるので好みが分かれるところですが、この苦味成分は「モモルデシン」という成分で、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進させる効果があります。
またゴーヤの成分である「モモルデシン」や「チャランチン」は血糖値やコレステロール値を下げるとも言われ今注目されています。
さらにビタミンCはレモンの2~4倍、トマトの3~5倍の含有量で、通常加熱すると壊れやすいビタミンCですが、ゴーヤのビタミンCは壊れにくいとされています。
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